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糖尿病科 専門医のドクタートーク |
石原医院 (石原 宏尚 院長) |
石原医院は、約35年以上前から藤沢市高倉の住宅内に位置する一般内科です。平成9年より、父の意志を引継ぎ現在も地域医療に貢献しています。糖尿病の運動療法は、無理せず自分のペースで、強さは息が切れるくらいだけど何とか会話ができるくらいが良いと思います。運動時間は30分から1時間、これを毎日欠かさず行う事、エアロバイクは運動療法の基本を上手くこなせますし、実際入院患者さんの運動療法にも使用されています。地域に密着した診療機関として、最新の医療情報を提供し、病気や診療法、病気の予防などをわかりやすく掲載しています。 |
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Vol.1 糖尿病の運動療法 |
糖尿病や肥満で運動療法を行っている患者さんは、この季節になると天候を理由に運動しなくなります。でも運動療法は、食事療法と同じように毎日〔医学的には2日に1回でOKですが〕行わなければ効果が上がりません。ですから、雨の時でも、忙しくてもやらねばなりません。 厳しいですねえ。 そこで、エアロバイクは有効です。まず、ちょっとした時間に「ながら運動」ができます。テレビ見ながらでもOKだし、ウォーキングみたいにウェアーや化粧の心配も要りません。雨の日もできてしまいます。ウォーキングやステッパーよりも膝等の関節にも負担が少ないです。 運動療法の基本は・・・ 1.自分のペースで 2.強さは息が切れるくらいだけど何とか会話ができるくらい 3.運動時間は30分から1時間これを毎日。 エアロバイクは、運動療法の基本を上手くこなせますし、実際入院患者さんの運動療法にも使用されています。 |
2.インスリンの燃費効率/血糖はインスリンという 臓から出てくるホルモンで調整 |
1.糖尿病や肥満で運動療法を行っている患者さんの梅雨時期の運動方法 |
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