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内科専門医のドクタートーク

山本内科クリニック 山本 高秀 先生
私の目指す医療は、今までの内科医としての緊急医療や海外での活動などを活し患者さんと一緒に悩み、苦しみながら一緒に病気を克服していけるものでありたいと考えています。また、積極的にセカンドオピニオンとしての役割も担っていければと思います。
診療科目
内科、呼吸器科
神奈川県藤沢市善行1-25-15 TYビル1F  TEL:0466-80-6686







Vol.1 運動後の蕁麻疹は危険です

食物依存性運動誘発性アナフィラキシー
ある特定の食物を普段は食べてもアレルギーが起こらないのに特定食品の摂取後23時間後に運動をするとアナフィラキシー(アレルギーの重症型)が起こることが最近分かってきました。

疫学的には一万人に1人程度の割合で発生しほとんどが高校生以下と考えられています小学生以下にも見られることがあるようです。
食物、あるいは運動単独ではアレルギーを起こさず複合的な要因でアレルギー反応起こす病態のようです。

症状としては
@    皮膚症状
全身の掻痒感、熱感、などが初発症状で引き続き、紅斑、蕁麻疹、血管浮腫などが起こります
A    消化器症状
腹痛、下痢、嘔吐
B    重症化
さらに悪化すると喉頭浮腫による呼吸不全、喘鳴、喘息(気管支の攣縮)更に悪化するとショック状態に陥り命の危険も伴う事がある

原因食品は
@    小麦、小麦の場合はω―グリアジン・高分子量グルテニンが抗原である事が分かっている
A    海老(特に植物油で揚げたもの)
B    蟹、イカ、貝類
C    ブドウ、もも
アスピリン製剤の内服により誘発されやすい事が分かっています。
運動の種類としてはランニング、テニス、サッカーなど運動量の多い全身運動を行った時に多いようですがウォーキング、掃除などの軽い運動でも起こりうる様です


対応策

@    原因となる食物は避ける、少なくとも運動する予定のあるときは事前に考えて食事をする
A    食事摂取後の運動を控える
B    運動中皮膚症状などの初期症状が出た場合直ちに運動を中止する
C    抗アレルギー薬の予防投与はある程度効果があるが減感作療法は無効

アレルギーは本当に分かってないことが多いのでこの病態も知らないと見逃し易いです





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